業務スーパーで安く売られているオートミール。
そのオートミールを使ってグラノーラを作ってみました(^^♪
くるみも入れて香ばしく!
どっちも業務スーパーで買えますよ(*^^*)

業務スーパーのオートミールで美味しいグラノーラの作り方
作り方は簡単です。
オートミール50gくらいをフライパンに入れます。
そのままオリーブオイルを入れて、焦げない程度にカリカリまでなるまで焼きます。
その後に少量の水で溶いた砂糖を小さじ一杯と、はちみつ大さじ一杯ぐらいフライパンの中に入れます。
そして引き続き低温で焼き続けます。
砂糖を水と蜂蜜を入れることで、ある程度の塊になりやすくなります。
そうするとシリアルグラノーラなどでよく見るような、ちょっとごろっとしたような塊になるというわけですね~!
この蜂蜜が特につなぎ的な役割をしてくれるもんだと思ってます。
オートミールはそのままだと味気なくて、しかもお湯で戻しただけのおかゆという食べ方はあまり好きじゃありません。
それよりも、朝食には甘いものを食べる方が僕は好きなので、砂糖やはちみつを使った優しい甘い味わいのオートミールは大好きです。
そして僕はもともとグラノーラが好きなので、こうしたグラノーラ風アレンジはかなりおいしい結果になりました!
牛乳をかけて食べてもこれなら美味しいと思いますし、ヨーグルトの上に業務スーパーのオートミールで作ったグラノーラを乗せても美味しいと思います。
ただオートミール単品でやってしまうと、美味しいは美味しいのですがちょっと味に変化がなくて飽きてしまうかもしれません。
なので今回はクルミを入れて、香ばしさやくるみの風味をプラスすることにしています。

僕はくるみが大好きで、これもまた業務スーパーで買った大型の袋に入ったくるみを常備しているのですが、こうした時に役に立ちますね~。
レーズンが好きな人や他のナッツ類が好きな人は、業務スーパーにはミックスナッツとかレーズンとか売ってるので、いろいろ揃えておいてグラノーラを作る時にポロポロと入れてしまえば、それだけで立派なグラノーラを自分で作ることができますよ。
保存料や添加物などが入っていない健康的なグラノーラを自分で好きなだけ作ることができるのでおすすめです(^^♪
オートミールで作るグラノーラが固まらない?
オートミールで作るグラノーラは、最初はパラパラな状態で、本当にこれがまとまるのか?と不安になるかと思います。
僕も実際そうでしたw
しかし今回のようにハチミツや砂糖を入れることで何とかまとまってくれました。

そしてさらに、焼き上げた後にはお皿など他の容器に移して冷ましましょう。
冷ますことで、砂糖や蜂蜜の成分が固まって一塊になります。
こうすることで、市販で作っているようなザクザクとした塊になるというわけですね。
オートミールでグラノーラをオーブンで作る
ただ砂糖や蜂蜜を入れた時には、フライパンで焼いていて焦げないように注意しなくてはいけません。
そのため朝の時間帯は割と面倒かもしれませんね。
なので、ずっと見ていなくてはいけないのが面倒な人がオーブンを使うのがおすすめです。
最初に油とグラノーラを混ぜて、それをオーブントースターで表面がカリッとするまで焼き上げます。
時間にしたら大体3分から5分ぐらいでしょうか。
その後、グラノーラに砂糖と蜂蜜を入れて混ぜ合わせておきます。
予熱しておいたオーブンに入れて30分ほど焼きます。
そして焼き上がりを外に出しておいて冷ますことで、カリッとしたオーブンをオートミールのグラノーラお手軽に作ることができます。
リッチなグラノーラにしたい場合は、市販されているものを参考にしてみると面白いと思います。
例えばピーカンナッツやくるみ、その他の種実類を入れてみたりしましょう。
ちなみに焼く時にはドライフルーツを入れない方がいいです。
ドライフルーツを入れるタイミングは、焼きあがって冷めた後ですね。
でないと、ただでさえ水分が少ないのにもっとガリガリになってしまいますからね。
これもお好みでアレンジできるというのが手作りグラノーラの面白いところでもありますが(笑)
レーズンやドライマンゴーなどのドライフルーツは焼きあがって冷めた後に混ぜるとバランスよいグラノーラが仕上がりますよ。
手作りグラノーラをヨーグルトにかけてみる

ヨーグルトの上に手作りオートミールのグラノーラをかけて食べてみました。
香ばしさや甘さと食感が、ヨーグルトの酸味と驚くほど合ってとても美味しいヨーグルトグラノーラを食べることができました!
朝の時間帯におすすめできる食べ物といえそうですね(^^♪
このグラノーラは特に日持ちしますので、冷蔵庫などに入れておけば2週間くらいなら平気です。
もともとが長持ちするような素材ばかりしか入れていないので、乾燥させておけば特に悪くなってしまうこともなく保存ができます。
そしていつでもパッと取り出して、普通のシリアルグラノーラのようにさらさらと食べることができるのがとても便利な食品だと言えます。
一度に大量に作ってしまえば、忙しい朝でも大活躍のメニューになりそうですね!
手作りグラノーラに牛乳をかけてみる
ほかには、牛乳をかけて普通のシリアルのように食べてもみましたが、これはかなり大当たりです。
僕はもともと牛乳かけて食べるタイプのシリアルが好きです。
表面に砂糖と蜂蜜の甘さがコーティングされているので、牛乳をかけることでそれが牛乳に溶け出して、牛乳自体もほのかな甘みもするシリアルになります。
牛乳と一緒にならカルシウムなどの栄養素も一緒に取れますし、水分を含んでいるのでさらさら流し込む事ができます。
朝ごはんの時に水分が全くないパサパサした食事だけだと、唾液の発生量が少なくて口の中がもたついてしまうことがあるんですよね。
なので、水分を適度に取りつつグラノーラの栄養も取ることができるというのは、とても合理的だなと思いました(*^^*)