業務スーパー 店舗

業務スーパー 店舗

業務スーパーの店舗はかなり多くの数があります。

2020年10月現在で全国で800店舗以上の店舗数を誇ります。

特に業務スーパーの店舗は東京、神奈川あたりの関東地方に多く集中していますが、地方へも鋭意出店を進めています。

ここでは、業務スーパーの店舗についていろいろな角度から紹介していきます。

業務スーパー 店舗

業務スーパーは営業が順調に推移していることから、店舗を拡大している最中です。

長期計画ではなんと1000店舗まで全国展開する予定でいるということです。

そのため東京や神奈川だけでなく、全国の店舗もどんどん増えていくので身近に業務スーパーの店舗が出店してくる可能性も高そうですね。

自分の家の近くに業務スーパーの店舗があるのかどうかチェックしたい時には、googleで検索をしてみましょう。

すると、GoogleMapでどの辺りに近くに店舗があるのかというのを示してくれます。

もしくは、業務スーパーの公式サイトに行けば都道府県を選択すると、あいうえお順に店舗の名前が示されます。

詳細の情報を知りたいなら、やはり公式サイトがおすすめです。

業務スーパー 店舗一覧

公式サイトには店舗の一覧が表示されますし、住所、電話番号も表示されます。

業務スーパー 店舗 クレジットカード

そしてクレジットカードを使えるかどうかというのも示されています。

実は業務スーパーは、クレジットカードが使える店舗と使えない店舗があります。

そのためクレジットカードを使いたい人は事前にチェックしておくといいでしょう。

いざ使おうと思って、手持ちの現金が少なかったら恥ずかしいですからね(笑)

さらにクレジットカードのブランドも使えるものと使えないものが分かれていて、VISAやマスターカードは大体の店舗で使うことできますが、JCBカードは使えない店舗がたまにあります。

クレジットカードが使える店舗は、6割から7割くらいの店舗ですね。

そしてJCBカードが使える店舗は、クレジットカードが使える店舗のうち約7割くらいといったところです。

 

ちなみに業務スーパーの公式サイトで各店舗を検索してみると、特定の店舗をクリックすればその詳細が示されます。

地図が表示されるので、どの辺りにその店舗があるのか一目でわかりますよ。

業務スーパー 店舗 営業時間

そして営業時間も示されているので、買いに行ったけれども営業時間が終わっていたとか、早すぎてまだ開店していなかったなんていうミスも防ぐことができます。

なので公式サイトの業務スーパーのページはチェックしておくといいでしょう。

そして駐車場があるかないかという情報もあわせて示されているので、これはありがたいですね。

都心であればあまり車を使うということもないかもしれませんが、地方や郊外に出ると駐車場があるかないかというのは大きな問題です。

そのため、あらかじめ駐車場の有無についてチェックをしておくといいでしょう。

その他には、取り扱い品目についても書かれています。

業務スーパーの主な取扱種別としては、青果(野菜や果物ですね)、精肉、お酒が主な取り扱いになっています。

さらに店舗によってはお魚などの鮮魚を扱っている店舗もあります。

ほとんどの店舗では、青果、精肉、酒の3種別を扱っています。

鮮魚については、特定の店舗しか置いていないので、お魚が欲しい場合はあらかじめチェックしておいて、もしなければ近くのスーパーで魚だけ別に買い足す必要があるので覚えておきましょう。

業務スーパー 店舗 推移

業務スーパーの店舗の推移しては2018年7月時点で809店舗、そして2019年4月時点で833店舗、2020年4月時点で866店舗です。

2020年の店舗数目標としては875店舗を掲げています。

中期目標として掲げているのが900店舗で、長期的には1000店舗を達成する見込みでいます。

最近の業務スーパーの店舗の推移としては、九州の直轄店舗への出店が好調となっています。

数としては10店舗もプラスしているので、九州地方の人は業務スーパーを見かけることが増えそうですね。

業務スーパー 店舗 地域別

業務スーパーの地域別の店舗としては、関東直轄の店舗が238店舗。(2020年7月末時点)

地方のエリアが343店舗、関西の直轄エリア店舗が245店舗となっています。

バランスとしては関東と関西と地方で1/3ずつとなっている感じですね。

ちなみに関東直轄店舗というのが、東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県の4都県です。

関西直轄店舗というのは、大阪、京都、兵庫、奈良、和歌山、滋賀を指します。

九州直轄店舗は24店舗しかなく、全体の割合としては10%もないのですが、近年出店が加速しているエリアです。

その九州エリアというのが福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎の県になっています。

業務スーパー 店舗 関東

ちなみに関東直轄店舗の内訳としては東京都が最も多く、77店舗。

神奈川県が68店舗、千葉県が40店舗で、埼玉県が53店舗になっています。

やはり人口が多い東京都や神奈川県は店舗数が多いですね。

 

ちなみに神戸物産という会社が業務スーパーを運営していますが、この神戸物産は今後も関東地方の新たな出店を継続する方向性を示しています。

それと同時に、九州地方にも新規店舗を開発していくという姿勢を示しています。